レッスンメニュー

米粉入りソフトフランスで作る★そら豆サンド

米粉を配合する事で、生地が軽くパリッと仕上がります。クープも今まで以上にパックリ開くので、クープマニアの方には必見のレシピです。間にはベシャメル、揚げ焼きしたそら豆、パルメザンを挟んでサンドにします。

※ソフトフランスを４本焼き、サンド２本とプレーン２本でお持ち帰りとなります。

カルダモンロール

​紐状にした生地を指にクルクルと巻き付ける、面白い成形です。生地にはカルダモンシュガーを挟んであるので、爽やかな香りがするサクサク食感のパンに焼き上がります。朝食にぴったりなパンですよ♪

ブロッコリーとトマト、チーズのリュスティック

ブロッコリー、ドライトマト、チーズを高加水のフランスパン生地で包み、切りっぱなし成形で焼き上げます。ブロッコリーの甘みとドライトマトの塩っけが良く合う、朝食にぴったりなパンです。

黒ごまカンパで作る、春のタルティーヌ

タルティーヌはフランス式オープンサンド。バゲットやカンパーニュに具を乗せて、チーズを振りかけトースターで焼くのが一般的です。ベシャメルを塗る事が多いですが、レッスンではマスカルポーネ＋里芋＋鮭フレークの特性ソースを塗ります。トッピングは春らしくスナップエンドウを散りばめ、粉チーズを振りかけます。/

※レッスンで焼くカンパーニュはそのままお持ち帰り頂き、あらかじめこちらで用意しておいたスライスパン２枚をタルティーヌにします。

焼き芋とマーマレードのもちもちフォカッチャ

マーマレードを混ぜ込んだ生地に、サツマイモのレモン煮をたっぷり詰めて、フォカッチャにしました。ほんのりとした甘さの中に、マーマレードのほろ苦さが良いアクセントになってます。混ぜるだけで出来るフォカッチャ生地の作り方は、覚えておくと便利ですよ♪

ラムレーズン入りチーズカリカリ

​ラムレーズンを生地に詰め込み、平たく伸ばしてたっぷりのチーズを振りかけて焼きます。チーズの塩っけとラムレーズンの甘さが相性抜群！二次発酵要らずの時短パンです。

※ラム酒のアルコールはほぼ残りませんが、気になる方はラムレーズン→レーズンに変更できます。ご予約時にお気軽にお申し出下さい。

玄米粉のカンパーニュ

ふわふわなパンは得意だけれど、ハードはなかなか難しかった酒種ですが、中種を作る事でパリッとしたクラストのもっちりカンパーニュが出来ました。玄米の粉を少量混ぜる事で、驚くほどの香ばしさがプラスされた、講師もお気に入りのパンです。

自家製渋皮煮とくるみのパン

​今年もたくさん栗の渋皮煮を仕込んだので、秋らしいパンをご用意致しました。栗の甘みと胡桃の香ばしさが、しみじみと美味しいパンです。

自家製酵母って何？どうやって始めれば良いの？難しいんじゃないの？

そんなあなたに！自家製酵母の面白さ、美味しさをお伝えするためのレッスンです。

酵母液のおこし方、そこから種を作る方法など、コツと注意点などを学んで頂きます。

実際に生地も捏ねて頂き、丸パンを焼いて試食！（試食用の生地は発酵時間の関係により、講師があらかじめ捏ねておいたものを使います）

自家製酵母に少しでも興味をお持ちでしたら、お勧めの一回完結レッスンです。

憧れのバゲットを焼いてみましょう！

難しいと言われているハード系のパン。その代表であるバゲットを集中的に作れるレッスンです。スタートレッスンでは、バゲット作りのコツや注意点を座学で学び、生地づくりやクープ入れを実際に行って頂きます。業務用と同じ性能のオーブン「武蔵fils」で、お店に売っているようなバゲットを焼いてみませんか？

フィンランドの風味豊かなパン

フィンランド人の友人に教わった、現地でよく食べられているデイリーなパンを、日本でも作りやすいようにアレンジしてレッスンしています。

カルダモンやシナモン、アニスなどのスパイスをたっぷり使ったパンや、ライ麦粉のもっちりパンなどを、ドライイーストでお手軽に作ってみましょう♪

なかなか日本では味わえない食感や風味のパンですが、とても食べやすくシンプルな美味しさ♪私も大好きなパンばかりですので、ぜひレパートリーに取り入れてみて下さいね〜！

レッスンメニューを下記からお選び下さい。メニュー詳細はお気軽にお問い合わせください。

A．「カレリアンピーラッカ＆クワルクパン」

B．「ライ麦フォカッチャサンド＆シナモンロール」

C．「りんごの長編みパン＆ビッグじゃがいもパン」

D．「柔らかライ麦パン＆ルーネベリタルト」

E .「アニスのライ麦ワンローフ＆ルッセカッツ」

ランチ付きレッスン！「山形食パンで作る大人のポテサラサンド」

パンの食べ方は様々ありますが、私はサンドにして食べるのが一番好きです。ただ好きな具を挟むだけ、でももちろん美味しいですが、「この具材ならどんなパンが合うだろう？」「パンと具材のバランスは？」など、少しマニアックにサンドイッチを考えてみるレッスンです。今回はサンドイッチの基本、山食パン！ポーリッシュ種（水種）を使うことで、ドライイーストでもしっとりとした食パンが焼けます。粉もこだわりの配合で♪手軽に美味しい食パンが焼けるよう考えました。レッスンで焼いた食パンは全てお持ち帰り頂き、ご試食は私が事前に焼いておいたものを、サンドにして召し上がって頂きます。スープとサラダの軽食付きレッスンです。

　「レーズン酵母で作る！アールグレイと栗のシュトーレン＆生姜酵母のビスケット」

今年のシュトーレンは「アールグレイ」。紅茶の茶葉を混ぜ込んだ生地で、渋皮煮・チョコチップ・オレンジピール・ドライリンゴ・ナッツをたっっっぷり巻き込んで、焼き上がった後に紅茶のリキュールを塗ります。リキュールを塗る事で１ヶ月保存が可能となります。バナナとリンゴで甘味を付けるので砂糖はかなり控えめ。フルーツやナッツの味がしっかり感じられる、本当に美味しいシュトーレンです。

シュトーレンの発酵待ちの間、生姜で作った酵母液で、サクサクしっとりなビスケットを焼きましょう。ほんのりと生姜の香りがする生地に、講師お気に入りの生姜糖を混ぜ込みます。寒い季節に暖かいお茶と一緒に食べたいオヤツです。

※レッスン料＋￥１５００でシュトーレン１本追加出来ます。追加なさる場合はご予約時にお声がけください。

※持ち帰り生地は付きませんので、タッパーは不要です。